2016年4月27日水曜日

スポイトでえがくとどうなるの?


 こうなる。
 こうなったり、
 こうなったり、
 こうなったり、
こうなったり、
こうなったり、
 こうなったり、
 こうなった。
こういうのもあった。

この前、色水つくるときスポイト使ったから、これで絵を描くと面白いかなと思ってやりました。
雑巾も使った。3年生。

2016年4月26日火曜日

あっ!春ってカンジ あっ!言われて気づいた、反省

はじめに、抽象表現をやらせるという意図があった。
春といえば桜ってのがなんかつまんないと思ったから。

なので、春の抽象的な要素をいろいろ出してもらって、それを、抽象的な形と色にして表してもらおうとした。

春を抽象的に表せっていう指令はやらせてる感が強いですね。子ども的には、「先生がそうしろって言うからそうします。」ってなりますね。
まあ、やらせることもあっていいとは思うんですが。
もうちょい、やってみたい気持ちを盛り上げてやらないといけなかったかなと思ってます。

抽象表現を意識的にやるってのは、どっかで経験させたいことの一つではある。

今回は、抽象表現との出会わせ方にアイディアがなく、雑になった。抽象表現というものに恋をさせなきゃだったなー。

次にやるとしたら、

まず、抽象表現との出会いを丁寧に演出する。具体的には、
①抽象的な形や色を観て思うこと感じることを話し合い、名前とかつけてみる。→②適当に抽象的な立体・平面をつくってみる。できたものがどんな感じするかいろいろ言い合う。
①、②のような過程で、「はぁ、なるほど!抽象表現ってのがあるのね、おもろいやん」と思わせるように、私がんばる。

次に、自分たちが手にした「抽象表現」という武器を使って自分なりのテーマを表せないか、と提案する。「よっしゃ、いっちょやってやっか」となるように、私がんばる。

と、今は考えてます。どうなんでしょう?
出会いって大事。




2016年4月24日日曜日

うきょきょ。

「うきょきょきょきょ。俺様はコルクが大好物だ!うきょきょきょきょきょきょきょ!」

住宅街の守護聖人

 この人が持っている看板には、「生活道路のため通り抜け禁止」ということが書かれている。
この看板を持ってひたすら立っているのです。その辺に立てかけて、その場から立ち去ることもできそうなものなのに、ひたすら持って立っているのです。

この人がいるから、
この住宅地の交通量は制限され、こんなにも穏やかな時間が守られているのです。
外の世界には、こんなにも自動車であふれ、とても危険だというのに、
この人がいるから、住宅街は、
こうなのです。

この街の住人は、お金を出しあって、この人の銅像をつくり、街の四隅に祀るべきだと思います。

[題材名] われわれは目に見えない愛に護られている。

[内容]自分たちの安全で快適な生活を支えてくれているものや人について調べ、感謝の念を込めてなにかつくる。


[題材名]偶然から生まれる物語

[内容]適当にいろんな写真を撮りまくる。プリントアウトした写真を組み合わせ、文をつけて物語をつくっていく。紙芝居風にして給食時間にいろんな教室を回り、物語の読み聞かせを行う。



春が来たから、出てきたよ②

前回、外に出てごろごろしながらいろんなキャラが生まれたし、なんかそれを使って遊べないかということで、図工室でやってみました。

この部屋でキャラを遊ばせてって言ったけど、
ただぶらさげてどうする!もっと場所を使わんかい!

棚の隅でかくれんぼ。
「 やあ!」
「ばあ!」
 馬に乗る。
 延長コードを渡る。
 毛糸もふもふ。
 お手製ハンモック。
 机の上でコンサート。
 団体旅行の記念撮影っぽい。
「明るい所で生きていく」って言ってました。花だからね。
絵の具を混ぜてます。


この活動の、こういうのが出てくれるとうれしいまとめ↓
①キャラの特徴と場所の特徴を合わせている。
②キャラの性格と場所の特徴を合わせている。
③場所の特徴から遊びの内容を考えている。
④場所から遊びを発想した上で、遊びに必要なものをつくっている。

あと、図工室がキャラだらけになって、にぎやかで僕はうれしい。



あっ!春ってカンジ②

まず、題材名が「あっ!春ってこんなカンジ」にしとけばよかった。次やるときはそうしよう。


「春ってカンジ」→なんか一般論な感じが強い。「ああ、今年もまた春が来ましたね」的な感じ。これだと、「ほら、桜咲いてる」「見て、新一年生ですよ。」でいいじゃんって
なっちゃう。それは、今回やりたかったことではない。

「春ってこんなカンジ」→もっと春に対して個人的で感覚的な思考を要求している感が出ると思う。「あなたが思う春ってこんな感じってのを教えて」的な。
実際、子供にもそう言ったしね。






形はいろいろ出て個人的にはまあいいかと思ってます。
色については、感覚を表すための混色、と色の重なりの学習を事前に行っておくか、この題材でそれを学習するという焦点化があればよかったと思ってますが、どうなんでしょう?

2016年4月20日水曜日

ただ思っただけ

こないだ卒業した中学一年生が学校に来てた。
今、美術で立体を描いてるんだって、鉛筆でね、円柱。
へーって思って、なんか立体的に描くの難しいとか言ってるから、目の前の答えをよく観て描くんだよって言ったんです。
だって石膏とかの円柱観てデッサンしてんだと思ったからね。
そしたら、円柱ないんだってさ。
目の前に円柱の実物なくて、光の当たり方とかもなんも観ないで、ただ、紙の上に立体に見えるように円柱を描けと?
詳しく聞いたわけじゃないからどういう意図の授業かはわからないけど、この話だけ聞くと、それって何が楽しいの?って思います。
美大受験でもすんの?って思います。
美大受験するとしても、予備校でもせめてモチーフは目の前にあるよって思います。
光の感じとか光と影の関係とか捉えるためにねって思います。
ああ、なに、想定デッサン?って思います。
円柱を想定?って思います。
それの何が美術教育なの?って思います。
中学校なんて美術の時数少ないのにそんなことしてるのって時間の無駄使いじゃない?って思います。
「美術」ってなんなの?って思います。
「美術」ってなんの意味があんのって思われちゃうよって思います。

まあ、思っただけです。
自分のことは完全に棚に上げて言ってます。すいません。

今度卒業生に会ったら詳しく聞いてみよ。


3年生、色水

色水の面白さはどうやらエターナル。

色水つくんのってめっちゃ楽しいみたい。

なんか、めあてとか言ってんのあほらしくなるくらい勝手に楽しんでる。

でも、こういう活動の中に視点を与えて、振り返って自分たちの発見を共有することが大事だなと思った。
私は振り返らせるの下手すぎる。がんばります。

この色水は、このお花と一緒に写真に撮ってって言われた。
そういう感覚大切にしたい。
オシャレさんだね。

色水はエターナル。

2016年4月19日火曜日

整理。

進行中の5,6年の題材について言いたいこと、やらせたいことを整理しよう。

5年生「あっ!春ってカンジ」
抽象的な春を抽象表現で表す。具象は禁止。

キーワードは形・色・手触り

形=支持体(画用紙の形)
↑この支持体の上に色・手触りを乗っけていく。

春のシェイプドキャンバスをつくるイメージ。

6年生「春の街」
見る人によって違うであろう世界のイメージ、その違いを感じられるように個々人が考えて表現する。

現状こんな感じ。
これが正解かどうかはわからないけどこんな感じでやってみよう。

1年生には好きなものを描いてもらいました。






あーかわいいねぇ。
でも、自分の「好き」を表現できない子は1年生でもいるはいる。
だからこそ、自分の「好き」を考えることから図工を始めるのはいいことだと思う。
「好き」って重要ですよね。

これはねー、「国語」だ!国語が好きなんですって、いいですね!

2016年4月18日月曜日

細かいこと言って悪いんですが


ほんと細かいこと言ってあれなんですけど、
子どもに絵を描かせてくれって言われ、承りましたって言って、
送られてきた要項にある作品の規格についての記載がこれね。

絵を描くって言ってんのに、縦書。

気になんないのかね?僕は気になるけどね!
あれって思わないのかね?僕は思うけどね!
日本語が間違ってるとか言いたいわけじゃないんだよ。
感覚の問題だと思うんですよ。

校長会を通過した企画の規格がこれですよ。

誰かちょっと図工もってきて~。

別にいいけどね。どうでもいいことですね。
細かいこと言ってどうもすいませんでした。

2016年4月17日日曜日

春の街

6年生。
「目に見える=街」に「目に見えない」を足して表す。
「よく観て描く」+「感じを表す」ですね。

街はよく観て線描で表すしばりをつけて、
目に見えないものは児童次第。
空気、音、匂い、気持ち、心とか出ました。
↑じゃあどうやってそれを表すの?色って出ました。
ほな、そうしようやないかい。って言って屋上行ったら、風が、、、

まあいい、風がなんだってんだ。
とにかくよく観て線で描けと言ったんだけど、子どもに線の色は黒しかダメなの?って聞かれて、あれ、そんなことなくね?って思って、カラーペン渡したら、


普通に風景の中の固有色を塗る子続出。
あらら、色は目に見えないを表すために使うんやなかったっけ?



目に見えるが線でこうきて、ここに目に見えないを色で足すってイメージだったんだけどなあ。

これは、完全に僕が悪い。今回の色ってものの役割をもっとしっかり子どもに落とす必要があったし、こういうことやる前に、色と感覚・感情・記憶を結びつけて考えるような学習を色々企画するべきだったし(1〜5年までに)、描画材を縛るとしたら材料研究が足りてない。そもそも線で描くってのも押し付けだしね。

だけど、「よく観て描く」+「感じを表す」は表現の一方向性として良いと思う。
自分の思い・考えを練りこんだ眼差しで世界を観る体験として、図工でやる価値はある。

ただ今回は、欠陥の多い授業になってしまいました。すいません。

春が来たから、出てきたよ

4年生。
春だから現れるキャラクターをつくろう。
どこに現れるのかも考えてね。
よく晴れてたから、紙と画板とクレヨンとペン持って校庭の芝生に集合じゃい。
ゴロゴロしながら描くんじゃい。

靴だって脱いじゃうよ。
いいよね、春だからね。

ハリ(キャラの名前)、花畑に現れます。お花と蟻から発想。

左から、さくらもっちゃん、さくら犬、かしわもっちゃん。雲に乗って旅をしている。
桜餅、柏餅を食べている時に現れる。

何も言わなくても結構お花を見ながらお花キャラ描いてる子が多かった。
まあ、春だしね、いいよね。

ピンボケだけど、この草を気に入って、
こうやってちっちゃいキャラ描いたりしてた。


あとこの日は風が強くて、画用紙飛ばされまくってたけど、
こういうキャラも生まれてたから、風あってよかった。

これを描いてた女の子は、落ちてる葉っぱにクレヨンで色塗ってキャラにしていて、これ以外にも草貼ったりしてて、いいこと考えるねって言ったら、ほかの人には秘密にしてって言われた。

春、女の子、秘密、いいですね!

感想。
春で、晴れたら、芝生でゴロゴロするのが良い。春は楽しまないと損。